(淡路島旅行・その10)
《ひょうごの巨樹・巨木》
神社境内の南縁に立っている
・幹周/6.1m
・樹高/20m
・推定樹齢/不明
南の急勾配の参道は暑かったため、西方向の旧参道の鳥居の前の狭い場所に駐車しました。
場所的に撮るスペースがなく、全体の樹姿を撮ることが難しかった。
樹木はバランスの取れた見事な枝ぶりで素晴らしい樹姿をしています。(狭い境内の西側にあるトイレ前から撮影)
境内の北に位置する本殿正面から。
神木とされているのか、通常よりかなり細い注連縄が掛けられています。
石段を上がったところから
大枝や小枝の一部が損失していますが、それ以外には空洞や樹皮の傷もなく、数多くの台風にも耐え凌しのぎ、樹勢は益々旺盛です。