三田のはげ・おとん

ご訪問誠にありがとうございます。日々の些細な出来事を、思う がままの書き込みと、神社・仏閣及び巨樹等の紹介もしております。

境内一面に鮮やかに色付く紅葉・慈眼寺 @ 三木市

「慈眼寺の紅葉」(2023.11.30  撮影)

・所在地/三木市留美1722

 

 この寺の紅葉の見どころは、境内のイチョウと、参道の紅葉ですが、イチョウは完全に落葉し、この参道の紅葉も左側の樹木の数本は枝が損失し、左右のバランスが悪くなり、紅葉のトンネルとは言えません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鐘楼兵庫県重要文化財梵鐘

 

兵庫県重要文化財

梵鐘

 

 

 

本堂の左手奥に建っています。

墓に行く手前の紅葉。

 

 

戒名が読めません。

さすが名前の通り、座石はねずみです。

昨年のイチョウ (2022.11.16 撮影)

今年も近場のもみじ狩りでしたが、どの寺も特徴があり、素晴らしいかった。

 







 

檜の木立に燃ゆる紅葉・蓮花寺 @ 三木市

「蓮花寺の紅葉」(2023.11.30   撮影)

・所在地/三木市口吉川町蓮華寺189

一番先に紅葉する樹木は、残念ながら見頃が過ぎていました。

 その代わりに、いつもは最後に紅葉する仁王門からの参道の樹木は、見頃を迎えていました。

 

 

広場から本堂へ上がる石段は、綺麗に紅葉していました。

 

 

石段の途中の左手に池があります。

水面には見事な逆さ紅葉。

快晴だったら、陽光が入り、もっと美しく見えたことでしょう。

本堂辺りの紅葉。

 

 


本堂左手に建つ鐘楼。

 

本堂からの帰りは、車専用道を通って下りて行きました。

この寺の楓やモミジの樹木は樹高が高く、迫力があります。

 

 

檜の木立と紅葉のコラボレーションは幻想的。



 

 

 

 

























 

 

東光寺の紅葉 @ 三木市吉川町

 石峯寺紅葉狩りの帰宅途中に立ち寄った

小屋山「東光寺の紅葉」パート2 (2023.11.28 撮影)

・所在地/三木市吉川町福吉261

 前回(2023.11.9)はまだ多宝塔への石段周辺は色付いていませんでしたが、今回は見事な紅色に変身していました。

 

 

 

 

葉は虫食いや枯れた箇所も無く、素晴らしい色彩です。

庫裡に近い池の紅葉は、残念なながら見頃は過ぎていました。

 

 

鮮やかに染まる石峯寺の紅葉 @ 神戸市北区

 当日は☀⛅時雨☂の変わり易い天気で紅葉狩りにはもう一つでしたが、これが最後だと思い出かけました。

 

2度紅葉狩りが楽しめる寺

石峯寺の紅葉」パート2 (2023.11.28  撮影)

仁王門

 

 

本堂

本堂裏

鮮やかに深紅色。

 

 

本堂裏の一段高い場所

 

南側通路から本堂を見る

 

三重塔を見る

 

本堂の一番奥の紅葉

駐車場の紅葉

各種紅葉のアップ

陽光のあたり具合で色彩が変ります。

 

 

 

 

    前回(2023.11.1)は境内の一部の樹木が色付き始めていましたが、今回は境内や三重塔の周辺及び日当たりの悪い本堂裏などが、少し上部辺りが落葉した樹木もありましたが、敷地全体が見事で鮮やかに色付いた紅葉を独り占めすることが出来ました

(紅葉狩りは我々の一組だけでした)










 

大歳神社のイチョウ @ 多可町八千代区

マイスター工房八千代から少し南下したところに鎮座する大歳神社の

「大歳神社のイチョウ

青空をバックに、見事な黄金色に輝く巨樹のイチョウ圧巻。

 

 

 

 

 

本殿右手にある楓も鮮やかな深紅に色付いています。

 

 例年ならイチョウが色付き、落葉する頃にもみじや楓が色付き始めるのですが、昨年、今年とイチョウの色付きが紅葉より遅いみたいです。













 

 




 

 

 





 

今年も噂の巻きずしを買いに行って来ました @ 多可町八千代区

「マイスター工房 八千代の巻きずし」

・所在地/多可町八千代区中村69-1

・電話/0795-30-5516

・営業日/木・金・土・日曜 (予約は午前中)

新しい看板に変わっていました。

 

 

 

 食べ方は、田舎風ですし事態が少し甘辛いので、キュウリの反対側から食べて、最後に瑞々しい大きなキュウリで口直しするそうです。

 昔、食べたおふくろの味に近いです。

 

 









 

 

 

 

 

 食べ方は、田舎風ですし事態が少し甘辛いので、キュウリの反対側から食べて、最後に瑞々しい大きなキュウリで口直しするそうです。

 昔、食べたふくろの味に近いです。

 

 

 

 

光明寺の紅葉 @ 神戸市北区

 今日は☀⛅☂と目まぐるしく変わる一日で、モミジ狩りには残念ながらもう一つの天気でした。

光明寺の紅葉」(2023.11.20  撮影)

五鈷山「光明寺」(こうみょうじ)

・所在地/神戸市北区道場町生野48

・宗派/曹洞宗

山号/五鈷山(ごこざん)

本尊/薬師如来

兵庫県下唯一の永平寺直末寺である

兵庫県観光百選に指定され、紅葉の名所で知られる

 

可愛いペンギンがお迎え。

 

この場所が一番の見所。

この奥に「光明の滝」があります

 

光明の滝

 

 

 

紅色と黄色のモミジのコラボレーションは最高。

 

 

開基堂

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

諸願成就の木

樹木内部は空洞化しているが、樹勢は旺盛。

福知山線事故犠牲者 哀悼之碑

 

 今年は気温が高く、冷え込みも無かったので、例年より色付くのが遅いと思って、昨年と同時期に行ってみましたが、意外と色付きと落葉が速かったようでした。

洞ヶ岩 @ 三木市

三木市内からの帰宅途中に偶然見つけた、渇水状態の農業用ため池にある

「洞ヶ岩」 

・所在地/三木市

渇水でA時点まで降りられたので、そこから撮りました。

 

クジラが口を開けたような、また洞穴にも見えます。

 

 

表面を見る限りでは、岩盤ではなく、さざれ石のように見え、よく落盤しないものだと思いました。

≪参考≫

 規模は洞ヶ岩より小さいですが、これに類似したものが、三木市総合防災公園近くに志染の石室と呼ばれているものがあります

・所在地/三木市志染町窟屋

 

 

 

表面も洞ヶ岩と同じです。

東光寺の紅葉 @ 三木市

小屋山「東光寺の紅葉」(2023.11.9  撮影)

・所在地/三木市吉川町福吉261

駐車場の法面にあるモミジは、気象条件が悪くても毎年綺麗な色付きをしてくれます。

緑~黄~深紅と順番に色付いていきます。

 

 

 

本堂周りの紅葉

 

この寺のモミジも今年の猛暑で葉も夏焼けして、色付きが悪いまま落葉しそう。

逆光だとまだ紅葉らしい色合いに見えますが。。。

今年は猛暑の影響で、毎年、紅葉狩りに出かける寺等は、残念ながらあまり期待出来ない状況です。

三木合戦における悲運の教海寺 @ 三木市

脇川山「教海寺」(きょうかいじ)

・所在地/三木市細川町脇川354

 

 寺伝では白雉2年(651年)、法道仙人によって開基された。 延歴暦14年(795年)、当寺で空海が三年間修行したことから、寺号を「教海寺」とした(空海は一時教海とも名乗っていた)。

 中世を通して、坊舍四十八坊寺領の50石があったが、天正8年(1580年)三木合戦の時、兵火によって焼かれ、焼失した。

 伝承では、三木合戦で籠城中の別所長治軍に教海寺の寺僧は城内の兵を助けるために、米を詰めた竹筒を美嚢川支流の脇川に流し、羽柴秀吉軍の目を盗んで三木城に送ったが、竹筒の栓に、同寺周辺にしかないコウヤマキを使ったため送り主が発覚し、寺は焼き打ちに遭ったとされる。

 のち、檀家らの熱心な寄進により、徐々に再建が進み元和元年(1615年)に大師堂が建立された。

杉木立に囲まれて建つ

教海寺本堂

 

 

 

 

 

太子堂

 

納髪塔

四国八十八ヶ所・西国三十三ヶ所の山巡り

 

 

境内の北端にある

鏡岩

現在は長年の風化により、岩の表面は鏡の面影はない。

 

 

山門と庫裡は道路を挟んで少し離れた場所に建っている。