「天の浮橋」を後に、おのころ島の丘に鎮座する神社に向かいました。
「おのころ島神社」(本来の名称は自擬島神社)
・鎮座地/南あわじ市榎列下幡多415
(難読であるため境内の石標・案内板や周辺道路の道路標識、道路地図などでは、もっぱら「おのころ島神社」という表記が用いられている)
・国生み(産み)の聖地といわれる、おのころ島に鎮座する、おのころ島神社には伊弉諾尊(いざなぎのみこと)・伊弉冊尊(いざなみのみこと)の二神が祀られており、日本の神々誕生の聖地とされている。
・当社が鎮座する丘が、両神による国生み・神生みの舞台となったおのころ島であると伝えている。
・このことから縁結びのパワースポットや安産などの御利益があるとして有名な神社とされています。
・また高さ21.7メートルの大きな鳥居がランドマークとなっており、遠くからでも見ることが出来る。
朱色の大鳥居
・昭和57(1982)年3月建立
・この鳥居は平安神宮及び厳島神社と並び「日本三大鳥居」の一つに数えられる。
そばに立つと、鳥居の巨大さに圧倒される。
人と比較すると、鳥居の高さや柱の太さの大きさがよく分かります。
鳥居を潜り、石段の参道を上がります。
本殿
思ったよりコンパクトでシンプルです。
神前幕は菊の御紋。