前記の豊歳神社と同様に、本殿が国指定重要文化財になっている
「天津(あまつ)神社」
鎮座地/三木市吉川町前田字下馬場998
鳥居と随身門(隋神門)
随身門の中には、神さまをお守りする守護神像が随身と呼ばれる姿で入っておられます。その随身像は、神社の神様と神社の聖域を守るために安置されています。
随身門を潜ると、正面手前に拝殿とその奥に本殿が鎮座しています。
拝殿の内部
国指定重要文化財
本殿
2003年に改修工事が行われ、当時の彫刻や色調や屋根の檜皮瓦葺等が再現された。
木鼻
S字形の線彫はこの地方独特です。
右手から
左手から
本殿左手に鎮座する
加具土命
金毘羅宮他があります。
鳥居の左手に建つ
御神馬
左側から見る