秋晴れだったので、急遽5月31日以来の巨木等の散策に行って来ました。
中国道・福崎ICから播但道・神崎南ICを下車し、山間のR8を北上すると、道路右手に鎮座し、兵庫県内最大のフジキやスギなどの巨木が多く自生する
「立岩(たていわ)神社」
・所在地/神河町宮野290
(見にくいため、拡大してお読み下さい)
初めはこの立岩嶽の頂上に祠があったそうです。
鳥居を潜ると、スギやフジキなどの大木の中を社殿に向かいます。
拝殿
拝殿の手前には、鳥居はありませんが、代役のように2本の大スギがあります。
正面に拝殿
拝殿の背後に、目的のフジキの樹冠が見えます。
右手横から見る
左から拝殿、幣殿、本殿
現在の本殿、幣殿は共に1919年(大正8年)に4回目の再建した建物。
外見から考えると、本殿はその後修理や修復がなされたと思われるが、幣殿は一部修理や修復があったと思いますが、当時(約100年前)のままに近い状態のように思います。
左手横
広い境内全体が、多種の大木に覆われている。
特にスギの巨木が多く自生している。
ご神木(一番巨木のスギ)
南側から見る。
左から、拝殿、幣殿、本殿
南側
北側