今日は9月半ばというのに、気温も空の様子も夏状態。厳しい残暑となっています。
昨日、記事を消去してしまいましたが、復元の画面を見つけ、操作の結果、今までの状態に復元出来、ホッとしました。
(いつもパソコン音痴の自分が、本当に情けなく思います)
《ひょうごの巨樹・巨木100選の回顧録》
由緒ある 式内「高座(たかくら)神社」に自生するフジキ
木造の一の鳥居
一の鳥居を潜ると、石造の二の鳥居が見えます。
読み取れませんが、刻字は確認できます。
・県指定文化財
本殿
あまりにも横幅があるのと、本殿前まで行けないため、全体像が撮れません。
右側から
左側から見る
「ひょうごの巨樹・巨木100選」 NO.15
・兵庫県指定天然記念物
・フジキとしては県内第2位の巨木
巨木「高座神社のフジキ」(2011.4.18 撮影)
・幹周/4.20m (説明板は3.5m)
・根周/6.80m
・樹高/20m
・推定樹齢/300年
下の画像は巨樹の散策よりも、先に神社や仏閣の散策をしていたので、画像は神社を訪れた時に気になったので撮ったもので、時期が違うため、葉を付けています。
落葉状態は全体の枝ぶりが鮮明に分かるのはいいのですが、やっぱり、樹木は葉を付けた状態の方が見応えがあります。
全体的に樹勢はあまり元気がないように見えますが、上記の画像のように、立派な葉を付けています。
治療した跡が見られます。