「若宮八幡宮」
・鎮座地/加東市黒谷275
それほど大きな神社ではありませんが、大きな鳥居があって、その奥にある本殿は国の重要文化財に指定されている。
隋身門 (隋神門)
舞殿
拝殿
・国指定重要文化財 (昭和37.6.21 指定)
若宮八幡宮の本殿
本殿は、三間社流造、正面軒唐破風付、柿葺で、唐破風の桁は向拝から身舎へ登りにかかっており、このような流造で登桁を用いた唐破風造形式の神社建築は全国でも数例しかありません。
正面は拝殿と本殿の間が余りないため、全体像がうまく撮れませんでした。
屋根が前側に大きくせり出しており立派な造りになっていました。