(淡路島旅行・その8)
洲本八幡神社境内にある
《ひょうごの巨樹・巨木》
・幹周/6.7m
・樹高/12m
・推定樹齢/900年
隋身門を潜ると左手脇に立っている。
途中で分かれた各大枝の上部が損失している。
幹が傾いており、倒木しないために反対側の根が異常に発達している。
分かれた大枝のほとんどが上部を失い、樹勢を感じることが出来ないが、その代わり、老木としての風格が感じられる。
反対側から幹を見るが、若木の葉で覆われて本体が分りづらい。
境内から全体像を見ると、各幹から多くの若木が立派に成長していることがよく分かります。