2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧
・兵庫県郷土記念物 (昭和54年2月13日 指定) 巨樹「辻の4本スギ」 ・所在地/丹波篠山市辻字鶴沢(稲荷神社内) ・根周り/9.0m ・枝振り/東西約33.2m、南北18.5m ・各々の樹高/約30m ・推定樹齢/不明 この4本杉は、古くから「鎮守の森…
医王山「善光寺」 ・所在地/多可町中区東安田713 ・本尊/阿弥陀如来立像 (高さ105cmの1本造りで、平安時代前期のものと考えられている。現在は兵庫県立歴史博物館に保存) ・創建/は不明だが、この谷奥に存する旧善光寺跡地で採集された土器から少…
「観音寺」(かんおんじ) ・所在地/加東市家原14-4 ・山号/大悲山 ・宗派/臨済宗妙心寺派 ・本尊/11面観音菩薩 墓所は本堂の左側にある 赤穂四十七義士墓所 墓碑の配置図 墓所の正面に浅野家四代の墓碑 浅野家墓碑に向かって右手前が大石良雄(内蔵…
《安国寺の続編》 安国寺本堂から西に少し離れた田圃の法面に木々に囲まれてひっそりと佇む 「足利義教の首塚」 苔に覆われた首塚には、宝篋印塔(ほうきょういんとう)が築かれている。
東渓山「安国寺」(あんこくじ) ・所在地/加東市新定851 ・山号/東渓山 ・宗派/臨済宗妙心寺派 ・本尊/十一面観世音菩薩 ・創建年/暦応2年(1339年) ・開山/固山一鞏 ・開基/足利尊氏 ・別称/播磨安国寺 ・足利尊氏が後醍醐天皇をはじめとす…
「天の浮橋」を後に、おのころ島の丘に鎮座する神社に向かいました。 「おのころ島神社」(本来の名称は自擬島神社) ・鎮座地/南あわじ市榎列下幡多415 (難読であるため境内の石標・案内板や周辺道路の道路標識、道路地図などでは、もっぱら「おのころ島…
神聖な国生みの島・淡路島の散策には、最高の天気でした。 山陽道〜明石大橋〜淡路島へと向かいます。 西淡三原ICを下車 住宅地の一角ににある国生みの地 「天の浮橋」 『古事記・日本書紀』の国生み神話によると、男神・伊弉諸尊(イザナギノミコト)と女神・…
雪がちらつく 「バレンタインデー」 今年も色々な義理チョコを貰うことが出来ました(笑) あと何回貰えるかなぁ? 頑張って長生きしないと。。。
いつもそばを通ると、気になっていた珍しい形状の鳥居が建つ 「山王(さんのう)神社 」 鎮座地/加東市厚利535 高くて特徴のある山王神社の鳥居 こんな様式の鳥居は初めて見ます。 前方正面が神社です。 本来、参道は石段になっていますが、ここは石畳です…
《波豆八幡神社関連》 ・兵庫県指定重要有形文化財 「波豆石造美術群」 大正の初め、千苅水源地を築造した際に水没する金福寺(当時既に廃寺)の境内にあった石造美術品を一括して現在の場所に移転した。 配列 ・兵庫県指定重要有形文化財 (昭和51年3月23…
《波豆八幡神社関連》 ・兵庫県指定重要有形文化財 (昭和37年7月16日 指定) 石造鳥居「応永鳥居」 昭和6年(1931年)に完成した千苅ダムにより、波豆集落は水没。参道下部も水没し、鳥居は移設された。元々の参道はダム湖(千苅水源地)からまっす…
「波豆(はず)八幡神社」 ・鎮座地/宝塚市谷田東掛2 ・神社所在地一帯は多田源氏の荘園であった波豆庄で、源 満仲の弟の源 満政が、八幡 神の神託を受けて天延元年(973年)に創建し、京都石清水八幡宮を分祀したと伝えられている。 ・現在の本殿は棟札…
中大沢の「素盞鳴尊(すさのおのみこと)神社」 ・鎮座地/神戸市北区大沢町中大沢 拝殿の奥が、本殿の建物と思いましたが、実際は覆屋でした。 両側に自生する杉は、あたかも自然の鳥居のように見えます。 拝殿 覆屋の中に鎮座する画像の奥が 本殿 右手横から…
1月は「いく」といいますが、まさにその通りでアッという間に過ぎました。 今日から2月で「にげる」ということで、今月も過ぎるのがはやいことでしょう。 また、厳寒のこの冬もあと1ヶ月の辛抱です。